留学後の進路

日本の学校を休学して留学している場合は、留学が終われば日本の学校に復学していきますが、ニュージーランドの高校を卒業する場合は、留学中にしっかりと卒業後の進路を見据え、準備をしていかねばなりません。留学中から、親御様や現地スタッフとともに将来の進路について話し合いを持ち、しっかりとした進路ガイダンスを立てていきましょう。

▼日本の大学に進学

日本の大学に帰国子女枠で受験する場合は、募集要項(受験科目、出願や試験の日程)をあらかじめ、調べておく必要があります。受験科目によっては、受験前からしっかりと試験対策をしておかなければなりませんし、受験校によってはTOEICなどのスコアが必要な学校もあります。また、入学願書とともに下記のような書類も必要とされますので、これらの書類も早めに集めなければなりません。

  • 卒業見込み証明書
  • 推薦書
  • 在学証明書
  • 成績証明書
  • 英語の資格証明書(TOEICやIELTSなど)

▼ニュージーランドの大学に進学

現地高校卒業後、直接現地の大学に進学する場合
現地校を卒業したあと、直接大学進学をするためには、卒業までに大学入学資格(University Entrance )を取得しなければなりません。大学には特に入学試験はありませんので、大学入学資格と高校の成績で審査されます。また、希望学部によっては、高校での必須選択科目が定められている学部もあります。

現地高校卒業時に大学入学資格を取得できなかった場合
大学入学資格を取得できない場合でも、現地の大学に入学できる道が閉ざされたわけではありません。ファンデーションコースを専攻したりや大学入試資格に再度チャレンジすることで、大学に入学することが可能です。

ファンデーションコースとは、大学に進学を希望する学生の基礎準備コースで、語学学校や大学がコースを設置しています。コースでは英語や基礎学力を強化するためのプログラムが組まれており、通常1年間の期間で大学入学を目指します。ファンデーションコースで定められた成績をクリアできれば、大学への入学許可が与えられます。

大学入学資格取得を再度チャレンジするには、現地の高校に残ることも可能ですが、規定単位を一年間で取得できるかどうかは、高校や現地スタッフとしっかりと話し合いをして決めなければなりません。また、専門学校に進学して大学に編入するということも大学進学の選択肢としてあります。

▼ファンデーションコースのある学校