親子留学
ニュージーランドは生活水準も高く住みやすい国として世界の中でも常に上位にランクされており、2014年度の世界平和度指数(GPI)は世界第4位で、過去7年間は常に4位以内にランクされています。
また教育水準も高く、個性を伸ばすことを重視した教育がなされており、2012年に行われたOECD生徒の学習到達度調査でも国際平均を大きく上回る結果を残しています。学校での受け入れに関しましては、幼稚園から留学生の受け入れが可能です。そのため毎年世界各国から多くの人々が移民や留学してきます。
日本からの親子での留学も人気となっており、お子様の教育のため、親御様の英語力向上のため、移住を考えた下見のため、お子様に現地でスポーツや文化活動を経験させるためなどと目的は多種多様です。
Sweet As New Zealandでは、現地の様々な事情に詳しいスタッフが、ご出発前のカウンセリング、お子様の幼稚園や小中高校などの手配、親御様の学校手配、宿泊のアレンジ、滞在中の現地サポートなど、、お客様の様々な要望に合わせ親子留学プランをご案内いたします。
▼お子様が現地幼稚園に通われる場合
お子様が5歳に満たない場合、現地の幼稚園や保育園などに通学することが可能です。親御様はその間語学学校に通学したり、ご自由にご自身の時間を過ごしていただけます。期間は3か月までとなりますが、条件付きで延長も可能です。
▼お子様が現地の小中高に通われる場合
5歳の誕生日を迎えたお子様は、現地の小学校に通うことができます。現地校は日本と同様に小中高があり、基本的に13年間(Year1~13)の教育を受けることが可能ですが、多くの学校では13歳以下(またはYEAR1-8)のお子様は保護者がガーディアンとしてニュージーランドに滞在することが義務付けられています。(学校によっては13歳以下でも単独渡航を許可された学校もあります。)
お子様は現地校にフルタイムで通うことになり、親御様はガーディアンとしガーディアンビザ*¹を取得しとして渡航することになります。よって、お子様の生活をお世話をする目的での渡航となりますので、フルタイムで就学は難しくなります。
*¹ ガーディアンビザは、5~17歳のお子様の世話を目的に同行される保護者に対して発給されるビザで、親権を持つ両親のどちらか、もしくは裁判所から法的に指名された方のみで、自国でもお子様と一緒に住みお世話をされている方に限られます。就労、就学については、別途移民局へ申請を行い許可がおりれば条件付きで可能です。
▼お子様が語学学校に通われる場合
お子様が単独渡航できる年齢であれば、親御様も一緒に渡航し最大3か月までの期間であれば語学学校に通学することが可能です。お子様が単独渡航できる年齢は受け入れ語学学校により異なりますが11歳から受け入れ可能な学校もあります。
3か月以上の滞在になりますと、お子様は学生ビザ、親御様はガーディアンビザの取得が必要になります。
▼親子留学サポート
- お子様の語学学校、保育園、託児所、小学校、中学校、高校などの手配契約代行
- 親御様の語学学校などの契約代行
- 到着時の空港お出迎えサービス
- 到着時のオリエンテーション
- 宿泊施設の手配
- 携帯電話無料貸し出し(1台、通話料はお客様ご負担)
- 私書箱利用
- 銀行口座の開設
- 保護者面談への同行および通訳
- 賃貸物件のご案内、契約のお手伝い
- 電気、水道、インターネットや電話のセットアップ
- 家具や車購入のアドバイス
- 国内旅行の手配代行
1か月未満 |
1~3か月 |
3~6か月 |
6~9か月 |
9~12か月 |
$1500 |
$2000 |
$2800 |
$3200 |
$3500 |
※上記費用は大人一名お子様一名の料金です。